中央線の遥か彼方にいた縄文人!?

 

 

こちらは「竪穴式住居」

遥か数千年前の我々の祖先が暮らしていた、最初期の住居です。

教科書では、なじみがあるかもしれません。

 

この竪穴式住居の復元をされている黒田将行さんとは

阿佐ヶ谷在住で商店街活動を熱心に活動されていたご縁から、

当社で経理・管理系の業務を2年以上お手伝いしています。

 

普段のお仕事は、阿佐谷の造園業『熊造園』。
週末になると梅之木遺跡のある山梨県北杜市まで。

 

阿佐谷から中央線の特急で2時間と少し。
八ヶ岳の南に広がる自然豊かな地域で、
美しい山並み拡がる標高1000mの避暑地。
「ハイジの村」や少し行くと清里などが観光地として有名です。

そんな住みやすい環境だからか、
約15,000年前~5000年前頃の
数々の土器や石器が発掘、研究されています。

 

 

 

 

長年、縄文時代・原始時代をアートの世界で表現してきた黒田さんに

ある日、山梨県北杜市から依頼が来ました。

「遺跡の復元をしてもらえませんか? 

      出来る限り、当時のやり方を再現して」

 

出来る限りの時代考証を行って、

縄文人が使っていた道具を再現して、その通り作ろうということなのです。

こうして、チェーンソーを使わずに石と木で斧を作り、

その斧で木を削って、それを建材として竪穴式住居を作るということが始まりました。

機械を使わず、全て人の手により住居を作るのが縄文スタイル。
麻の衣装を着、磨製石斧で木を切り、鹿の角で土を掘って遺跡の復元を進めています。

足掛け2年、遺跡を作るということをお仕事に阿佐ヶ谷から山梨県北杜市まで

通って昨年ようやく1つの遺跡を復元しました。

 

今回は、そんな黒田さんの応援兼東京からのツアーの可能性についての

テストとして現地を訪問。

縄文時代の生活・当時の状況を聞いて、感じるものも多くありました。

 

現在は、2棟目の建設中。

今回は、地域のボランティアの方々と楽しく建設作業をされているようです。

東京からの団体ツアーは我々が最初のようでした。

これからツアーも本格的に受け入れが進むと面白そうです。

 

 

ツアーとして、作業を手伝わせて頂いて、近くのキャンプ場で1泊。

帰りには、現地ならではの味覚として、

ほうとう・うどん、信玄餅、、、色々と案内も頂きました。

 

今回は試験的に現地訪問としましたが

今後も積極的に支援が続けられればと思っています。

 

縄文について学びたい方や、
竪穴式住居づくりを体験してみたい方、
木の実の採集や道具作りなど、
見るだけでなく体感して楽しめる環境です。
一度、足を運ばれてはいかがでしょうか?

梅ノ木遺跡ボランティア募集

https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/6700.html

 

 

YoutTubeの「JOMON-TECチャンネル」で、
竪穴式住居ができるまでの様子をご覧ください!

 

 

 

 

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